非常識天然奇行浪漫譚

日本語したため屋の備忘録です

四十にして惑はず

デザイナーの大先輩からいただいた。

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輸入雑貨の電気スタンドなのだけど、先輩曰く

「ペン先が光るように、ペン先の光で家を支えるように」

とのメッセージが込められているそう。

なんか重い謂くを込められてしまったけれども、

物書きにとってペン先が明るいのはいいことだと思う。

それにしてもお世話になりっぱなしなのにこんな贈り物まで。

ふだん悟られぬようにちょっとした酒宴の割り勘の比率とか、

おつりの配分などで、若輩ゆえの奥ゆかしさを忘れぬ程度に

こつこつこつこつ返しておったのに、元の木阿弥ではないか。

 

さて先輩はそう言ったが子はこう言った。

「四十にして惑はず」

子はこのあと五十のことも六十のことも述べ、七十まで

フォローしている。進次郎氏の「人生100年」よりすごい。

 

タレントでもアスリートでも早くブレイクすることが至上の

昨今、余生の長さを鑑みると四十くらいからでもいいかなと想ふ。